2018年2月24日
2月24日に平成30年度山口県公立高校入学志願者数が発表されました。
周南地域では、徳山高校が登録者数が340人と例年より多かったのですが、
志願者数は65人減って275人となって、倍率も1.1倍になりました。
登録者数が発表されたときは、志願者数発表時には
徳山高校が減る代わりに、周辺の普通高校の倍率が
少し上がるのではないかと予想していのですが、
殆ど変動がありませんでした。
登録者数より志願者数が明らかに増えたのは、
下松工業(電子機械)と南陽工業(電気)くらいです。
徳山高校の志願者が減った分の人数はどこに行ったのかな?と、
思いましたが、そもそも登録者数に対して志願者数は533人ほど
少ないです。従って、この周南地域だけで、100人程度志願者数が
減るのは当然の事かもしれません。
あと、防府高校の普通科が登録時に304人いて、倍率が1.3倍あったのに、
さらに増えて309人志願しています。普通科の高校で登録時に1.3倍もあったら、
志願時には減るのが通常ですので、志願した人にとっては
予想外だったかもしれません。
兎に角、あとは受験するだけなので頑張ってください。